【一生モノ】アルミハンガーでクローゼットの収納を見直し！マワハンガーやダッチハンガーにしなかったワケ

クローゼットの収納を見直しする際にぜひ行っていただきたいのが、ハンガーを統一するということ。

我が家では、以前までは１００円均一で大量購入した針金ハンガーやクリーニング店でもらったプラスチックハンガーを使っていましたが、整理収納にあたって一層することに。

結論、ハンガー統一をやってみて大正解でした！！

ハンガー統一を開始して１年が経った今でも、これは一生モノだなと思っています。

そんな我家のハンガーを紹介します。

ハンガー統一をおすすめするワケ

ハンガー統一のメリットはたくさんあります。

ハンガーを統一するだけで、まるでお店のよう。それだけでテンションがあがります。見た目が美しくなると、そこにかける服も美しく保とうとする意識が働きます。

結果的に、服を大事にするようになります。

ハンガーが同じ形をしているので、無駄なスペースができず、たくさんの数をかけられるようになります。

ハンガーの数が固定されるため、服の数が増えなくなります。

服を１枚買う場合、今ハンガーにかかっているモノの中から、１枚を捨てなければなりません。そうすると、いらない服をむやみに買わなくなります。逆に、今ある服と入れ替えてでも買いたい服だけを買うようになります。

整理収納の大原則として、「適正量の決定」という考え方があります。「ハンガーにかけられるだけしか服を持たない」とすることで、自然とこの原則を徹底できるようになります。

ハンガーの肩幅は、自身の体のサイズにあわせて適切なものを選びます。一般的なサイズを掲載するので、参考にしてください。

掛ける服によって種類を変えましょう。例えば、スーツやコートなら厚みのあるしっかりしたモノ、トップスなら薄くてずり落ちないものがおすすめです。

１つだけ、絶対に守っていただきたいのが、「買い足しできる定番商品を選ぶ」ということです。

「適正量を決める」は整理収納にあたっての大原則ではありますが、適正量はライフスタイルやライフステージによって変わってきます。いざ買い足そうとなったときに、ハンガーの統一が徹底できるように、必ず定番商品を選びましょう。

我が家では、トップス用にニトリのアルミハンガーを使用しています。

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選定条件は次の２つ。

「洗濯干しに使えるか？」という２つ目の条件で、マワハンガーとダッチハンガーが脱落しました。

マワハンガーはずり落ちないという点で、ダッチハンガーは収納力が高いという点で、非常に良い商品です。私のようなズボラさんでなければ、どちらもおすすめしたい一品です。

ハンガーを統一するだけで、今持っている服を大事にするようになります。

ハンガーを統一するなら、いつでも買い足せる定番商品のハンガーを選びましょう。

特に、洗濯用にも使う場合にはアルミハンガーにするなど、機能だけでなく素材にも気をつけてください。

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