現在、資産総額は約３，０００万円ある。
我が家では、夫と財布を完全に分けているため、これに夫の資産は含まれない。
なぜそんなにお金があるのか？
昨年、職場の先輩と何気なく貯金の話になった時に、初めて自分の資産が平均よりも高い方であることを知った。
今年に入るまで、株や投資の知識は持ち合わせていなかったので、純粋に自力で貯めたお金だ。
「なぜそんなにお金があるのか？」
先輩に聞かれたので、初めて自己分析してみた。
私は、家計簿をつけても続かないし、インスタのカリスマママが行っているような節約術も持ち合わせていない。
では、なぜここまで貯まっているのか。
単純に使う金額が少ないのだ。
次の２つを行っているだけで、難しいことは何もしていない。
- 自分にとって本当に価値のあるモノしか買わない
- 固定費を削減している
両学長が言う「貯める力」が自分にはもともと備わっていたのだ。
と、後でリベ大のことを知って気づいた。
ルーツは大学時代に行っていた貧乏旅行
ルーツは、大学時代に倹約家の男と付き合っていたことから来ているのだろう。
当時は、国内外問わずバックパック１つで貧乏旅行に明け暮れていた。
１円でも安く済ませるために脳みそをフル回転させていた。
国や地域によって、１円の価値が大きく異なることを学んだ。
それが楽しかった。楽しみながら知らず識らずのうちにお金の勉強をできていたのだ。
今年から投資を始める
そんな私も今年から投資を始めることにした。
お金は使ってなんぼ。お金を使うことで、経済は回って、国全体が豊かになっていく。
私の手元にお金を置いておくだけではもったいない。自分のためにも誰のためにもならない。
しかし、特別欲しいモノがないので、米国株式と投資信託にお金を入れることにした。
まだ１月に始めたばかり。
最初に一括で大きめの額を投資信託に入れ、その他はドルコスト平均法で少しずつ投資している。
現時点で資産総額のうち５分の１が証券と化している。
宝の持ち腐れとなっていた自身の資産が、どこかの誰かの役に立っていると考えると嬉しいものだ。
おわりに
ということで、私が３０代で資産総額３，０００万円を達成したワケを少しだけ紹介してみた。
お金に関しては、資格も持っていないし自身の経験しか伝えられないため「プロ」とは言えない。
が、ある種特殊能力はあるのだろうと思うので、これから少しずつ記事にしていきたいと思う。
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